
駐車場から小川に沿って歩くと入り口です。

嵐渓荘

夕方までは日帰り入浴可能で、大浴場と山の湯の2箇所のお風呂があります。
まずは大浴場です。
内湯

露天風呂

脇を流れる守門川が見えます。

塩分の強いお湯で、かなりしょっぱめです。
といっても海周辺にある様な刺激的な塩泉とはまた違い、柔らかい肌触りとなっており、とても体が温まりそうな良いお湯ですね。
近隣の食堂「八木茶屋」では、こちらのお湯を煮詰めて塩ラーメンのタレとしている様です。
もう一つの山の湯は別館にあります。
最初にやってきた小川を渡った向こう側にあります。

右を見ると水車があり、風情を感じさせます。

靴に履き替える事なくスリッパのまま行く事が出来、また上には屋根もあるので嬉しいですね。
山の湯は石湯と深湯があり、時間帯ごとに男女入れ替えとなっている様です。
この日は深湯に入る事となりました。
内湯

露天風呂

深さ130センチの立ち湯となっており、底には大きめの石がゴロゴロと置いてあります。
足で踏む事で足裏マッサージ的な効果があり、とても気持ち良かったですね

入浴後に敷地内を歩いてみました。
水車の脇には卓球台が置いてありました。
温泉といえば卓球ですよね。

更に置くに行くと、ベンチが置いてあり、川の流れを眺める事が出来ます。
下流側の景色

上流側

嵐渓荘の詳細